行動経済学で明らかにされているように、人は感情で判断する。感情は、イメージに大きく左右される。その意味で、行動経済学的に企業の社会貢献広告は一定の効果があるかもしれない。その社会貢献の度合いではなく、イメージの伝播という点で。
しかし、今日ひどい広告を見た。消費者金融の新聞広告だ。下5段のカラー広告で、自社のペットボトル・キャップの収集ボランティアで昨年198人にポリオ・ワクチンが打てた、と偉そうに広告している。日本で、ポリオワクチン1本の値段が20円であることが書かれているのはご愛嬌だが、昨年のこの社会貢献の金額は4,000円に過ぎない。この広告には、数百万円以上かかっているだおう。
いくらなんでも、この矛盾に多くが気付くと思うが、どうだろう?
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